CASE_1ノートはとっておく派?
それとも。
ノートを購入したお客さまの「どのように手放しますか」という質問の答えをまとめてみた。
さて、ノートにはどのような別れが待っているのか。
調査結果
ノート購入者15名にきいてみたところ、下の表のようにグループ分けができた。ノートは使い終わった後も保管しておく人が全体の半分以上だ。日記やアイデアを書きためたノートを、ふとしたときに読み返したい人が多く、ずっと保管しておきたいのだという。たしかに、たまに昔のノートを見つけては「ああ、こんなことあったな~。」って、思い出に浸ってしまうことがあるかも。一方で、捨てる派はそんなに思い入れはなさそう。あっさりと別れることだってある。また、ノートを譲るという興味深い回答も。一体だれに譲るのか気になるところだ。
みなさんは、使い終わった後もノートはとっておく派?それとも・・・
どのように手放しますかという質問の答えを分類
もっとふかぼり
こんな別れもあるのね!ほっこりする話をきいてみた。
測量野帳を購入したお客さま。
毎日少しずつ、素敵だなと思った言葉を書きためて、ゆくゆくは大切な誰かにプレゼントしたいという。
なんてチャーミング。50年くらい書きためて、一冊の本みたいにするのも良いなと言っていた。
シェアするのって楽しい。
もらった人はハッピーになれるに違いない。
測量野帳を80冊近く持っているというお客さまは、野帳への愛にあふれている通称「ヤチョリストさん」。
購入した野帳は「鑑賞用」としてお部屋に飾り、一生大切にしたいと言っていた。
測量野帳は、限定のデザインが発売されることもあるから、
ついつい集めたくなってしまうね。
捨てないで、ずっととっておく派!自宅にノートが増えていくばかりというお客さま。デザインが可愛い!今日はこのノートを目当てでお店に来ました!と言って、白と黒で書くノートを購入。斬新なデザインや面白い使い方ができるノートを買ってしまいがちで、とっておいたモノはたまに見返すのだそう。