新型食パン型 蓋付 ５ｃｍ

リベットでがっちりと固定され、とても頑丈そうな金属性のケース。 これはパンを焼くときに使用する焼き型で、この道具を使って焼くと5cm角の四角い食パンが焼き上がります。 商品名は、「新型食パン型」。 “新型”の“食パン”を焼くための型なのか、それとも“新型”の“食パン型”なのか… 名前のことを考えるだけでも、気になって仕方がありません。

開け締めする際にカチャッという音がするスライド式の蓋は、「角型食パン」を焼き上げるためのもので、蓋がない状態で焼くと、生地が上に膨らんで、山型に焼き上がってしまうのだそう。 手のひらサイズの小さな道具ですが、造りは普通サイズの型と同じ。 要素がギュッと凝縮しているので、より“メカ感”を感じるのかもしれません。 机や棚に並べてみると、小さいながらに存在感があります。 もちろんこの焼き型を使って、小さなパンも焼くこともできますが、細々とした文房具を入れて使うのもおすすめです。 無骨な道具がデスクにのっているという違和感がおもしろく、小さなケースが複数並んでいる様もかわいらしいです。