カセットテープで楽しむ「日用品としての音楽」

「ORDINARY AUDIO」は、手軽な録音・複製メディアだったカセットテープを再解釈し、日用品としての音楽を提案するプロジェクトです。
「ひとりの時間に寄り添う音」をテーマに様々なフィールドで活動する音楽家の楽曲を、ストリーミングやデジタルメディアでは味わえないパッケージならではの佇まいや実験性から生まれる楽しみを提案します。
パッケージは「COPY CORNER」でのリソグラフ印刷を施したオリジナルデザインのペーパーボックス仕様。楽曲のイメージをインスピレーションに紙を用いて構成したグラフィックを、リソグラフならではのフィジカルな質感で表現しました。

カセットテープで楽しむ「日用品としての音楽」